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手話リズムダンスとは?

 歌詞の意味から手話を学んでいきます・・・

手話を理解したところでステップに合わせて踊りましょう!

 

 手話ダンスは、歌の詩(ことば)を手話で表して踊るダンスです。当協会の踊りの手話は、直訳ではなく、作詞・作曲者の気持ちを大切にしています。歌の意味を考えイメージしながら、また踊りとしても美しいように手話を選んで振付をしています。ご覧くださる方に少しでも心を伝えられるよう、表情や口話をつけ体全体で表現するようにしています。

 

 なかなか身に付かない手話を歌から楽しく学び、耳の不自由な方々を理解し、ともに楽しんで戴けることを願いながら各種のジャンルの踊りをつくっています。

 

 当協会の会員の中には、いろいろな障害や病気と闘っている方々が居ります。時には手話ができず、リズムに合わせて体を動かし楽しんでいることから、協会の名称に「リズム」という言葉を添えています。また、現代のことばの多い歌などは、手話コーラスとして表現しています。何卒、ご理解賜りますよう、お願い致します。

 

 

1997年(平成9年)1月に中野区で初の手話ダンスサークルとして発足。

2024年で創立27年目を迎える。

2017年10月、中野区社会福祉協議会様より他の模範とすべき地域福祉活動に取り組んだグループ・団体として特別表彰状を戴く。

会長 広瀬訓子(地域福祉活動功労者)が自ら振付し、心を表す手話ダンスを指導。

全国手話ミュージックコンテスト大会 特別賞受賞:「翼をください」「友達はいいもんだ」

2007年11月 10周年 高齢者・障害者支援チャリティコンサート

2012年5月  15周年 東日本大震災復興支援チャリティコンサート

2017年11月 20周年 災害復興支援チャリティーコンサート

2022年12月  創立25年記念地域ふれあい交流コンサートを実施

その他、毎年、地域ふれあいコンサートを開催。

中野区各地域・他区・他県でのボランティア・福祉活動。

病院・高齢者施設・青少年厚生施設訪問。障害者支援活動。

幼稚園・保育園・小、中、高校などでの福祉活動。

リサイクル品を使っての衣装作りや手芸品など

会員の手作りによるバザーも行っている。

 

 

 

 

中野区手話リズムダンス協会 

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